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信じること

投稿日:2017年4月26日 更新日:

 

● 信じる

 

生きる上でも、

ビジネスの上でも、

自信を持つことの重要性を

知らない人はほとんどいないでしょう。

しかし、

実際にゆるぎない自信を持つことは

とても難しいものですよね。

なぜなら、

自信には『根拠』が必要だ

考えられているからなんです。

 

根拠があって初めて自信が持てるのだという、

認知の脳の仕組みで、

多くの人々は生きているし、

そうだ、と信じています。

だから、

認知の脳が根拠を見出すことができなければ、

自信は生まれない

という状態に生きているのです。

ほとんどの人がこの仕組みで生きているので、

自信を持つことができません。

 

認知の脳のメカニズム上、

『自信』を持つために

最も必要な根拠は『結果』

ということになります。

人間の認知機能においては、

自信を持つためには結果は必要なのです。

しかし、

結果は自分ではコントロールできません。

オリンピックで自己ベストの記録を出しても、

金メダルを取るという結果は

約束できないことと同じ理由です。

 

また、

自信をつけるために求めている結果は、

得てして手に入りにくい、

ハードルの高い結果だったりします。

それでは、

いつになっても『自信』を持つことなど、

できるわけがないのです。

 

しかも、

自信のない状態というのは、

ノンフローの状態ですから、

パフォーマンスは上がりません。

パフォーマンスが上がらないから当然結果は出にくい。

このような悪循環になっていきます。

 

しかし、

ライフスキルと呼ばれる、

自分をフローにできるスキルを知っている人は違います。

まず、心をフローにするように脳の機能を発揮させるのです。

つまり、

自分を信じることが、

心をフロー状態に傾かせるのだということを

知っていて、実践している、のです。

根拠とは別に

『自分を信じる』というライフスキル

実践しているわけです。

 

実際、私たちは日々いろいろな人と話したりする際にも、

その人のすべてを調べたうえで根拠を探し、

それに基づいてその人を信じる

ということはしていないはずです。

その証拠に、

“疑う”と自分が決めた瞬間、

どんな人でもその人を疑い始めます。

すなわち、

信じるか疑うかは、

実は根拠や結果ではなく、

自分で決められるということなのです。

信じると決めれば信じられる。

殆どの人間関係もそれで構築されているはずです。

 

自分に対しても、実は同じことが言えます。

自信のある人は、

根拠の前に『自分を信じる』という、

ライフスキル脳の機能を

最大限に発揮しています。

それは、フロー状態を生み出し、

パフォーマンスの向上をもたらします。

その結果、

根拠や結果を作り出す確率が高まり、

同時に認知の脳による自信を

もたらすことができるのです。

 

認知の脳による「自信」を

悪いことだと言っているのではないのです。

フロー状態をつくるために、

ライフスキルの1つである「信じる」という脳力を

鍛えて欲しいということです。

結局、

このライフスキルを持っているか、いないかが、

心の状態をフローにするだけではなくて、

結果も左右していくことになるからです。

 

信じている人、信じていることを考えてみてください。

友人・親・兄弟・姉妹・チームメイト・

私は時間を守る・私は約束を守るなど。

私が信じる、ということが

中心になっていることがおわかりになるでしょうか。

 

根拠や結果が基準ではなく、

私が信じることだということです。

今度の試合には勝てる、というのはどうでしょうか?

これは、自分を信じるとは違いますね。

勝てる、という結果が根拠となっています。

自分を信じることができて行動すれば、

勝つという結果が得られる確率は、

高くなるとは思いますが・・・。

 

このスキルを自分のものにしていくためにすることは、

『信じる』と自分で決めればよいだけです。

 

 

 

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