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夢を持つこと・挑戦すること

投稿日:2017年4月27日 更新日:

 

● 夢を持つこと

 

『夢を持とう』と言われるが、

『夢』ではなく、認知に伴う『目標』に

すり替わっている場合が多い。

それには、

『叶う・叶わない』という結果エントリーの発想が

必ずついてくることになります。

目標達成のためには、『志』がなければ叶わないと思いますが・・・。

 

ここで言う、ライフスキルとして『夢を持つ』というのは、

心がフロー化するための脳の機能のことなので、

そこに認知による根拠や理由、

そして叶うかどうかといった

結果エントリーの発想は不要です。

 

子供はなぜ夢を持てるのか。

それは認知が未熟だからです。

大人になるにしたがって、

経験が認知を強化し、

潜在意識にとらわれとして固定化し、

それを基本としてまた認知の機能に拍車をかけてしまう。

 

しかし、

子供のまま大人になって欲しい

ということではありません。

大人としての認知の脳の機能や

さまざまなスキルは年齢とともに獲得していき、

同時に心の状態を自分でマネージメントできる

『第二の脳』として

ライフスキルを獲得しましょうという提案なのです。

 

今一度、

自分自身の夢について思いを馳せてみてください。

それが叶ったらどうなるのか、

あるいはそれが叶うための根拠などといったことから離れて

ただ思うことです。

自分は何がしたいのか、

どうなったら嬉しいのか、

どうなりたいのか。

 

何度も言いますが、これは目標ではありません。

自分自身の心をフロー化する、

つまり揺らがず、とらわれない心の状態に

傾かせることだけが目的なのです。

 

夢があると、

心はどんな感じになるでしょうか。

わくわくする、エネルギーが上がる、

楽しい、笑顔になる・・・。

ただそれだけで良いのです。

夢を持つ、

これもスキルのひとつなので、

考えて、いつも人と分かち合うことをしてみてください。

夢のある自分の方が

フロー状態になっているということに気が付くはずです。

 

認知で生きている人は、

夢など出てこないでしょう。

揺らぎや捉われが支配していますから、

夢なんて考えることなどできるわけがありません。

夢を持つことの根拠をすら考えだすかもしれません。

 

夢を持ったり、考えたりすることがライフスキルなのです。

小さい頃の夢は何だったのか、持てる新しい夢は何か、

脳の新しい機能を使っているのだと思って

真剣に取り組んでみてください。

 

● 挑戦すること

 

夢を持つことができないことには、

とらわれが影響しています。

『とらわれ』は潜在意識に存在している、

固定化した居心地の良い場所です。

そして、

その人の行動や思考の方向性を

決定してしまう恐ろしい力です。

 

例えば、

遅刻する人としない人では何が違うのか?

いつも遅刻する人は、

遅刻してはいけないことを

知らないわけではありません。

では、何故その人は遅刻をするという行動をとるのでしょうか?

それは、セルフコンセプトが「遅刻は居心地が良い」と、

長年にわたって形成されてしまったからです。

 

一方で遅れない人は、

「早く行くほうが居心地が良い」というように

セルフコンセプトが形成されています。

それぞれ、

セルフコンセプトに『とらわれ』として

形成されてしまっているので

遅刻するなと言っても、

ある人は遅れてくるし、

言わなくてもある人は早く行く

ということなのです。

 

「遅刻は居心地が良い」というセルフコンセプトの持ち主が、

仮に約束の場所に早く着いても、

そこでは待たずに近くのコンビニで時間をつぶします。

早く着いて待っていることは居心地が悪いからです。

そして、

結局コンビニで時間をつぶして、遅れてくるのです。

「ごめん、今日は早く来ていたんだけど・・・」。

全く、すまないとは思っていないのです。

自分のセルフコンセプト通りに

生きているだけだからです。

自分の居心地のよい潜在意識から抜け出す習慣を、

地道に作り出す必要があるのです。

 

いつもの居心地の良い場所から出ようとすると

必ずマイナスな感情が人をブロックして、

その人に変化を与えようとしないのです。

そのようなマイナスな感情に打ち勝ち、

勇気を持って挑戦することが、

「とらわれ」にくい自分を形成していくことになります。

 

すなわち、

チャレンジ精神というライフスキルは、

自分をフローにしていく為の

必須条件なのです。

そこに必要なのは、小さな勇気です。

ルールを破ったり、無謀なことをするというのではありません。

自分の居心地の良いことと違ったことを、

少しの勇気を持って考えたり、

行動したりすることなのです。

 

例えば、

いつもぎりぎりに行くほうが居心地が良いのなら、

ちょっと早めに

行ってみるのです。

早めに行っても良いことはないかもしれません。

しかし、

そのチャレンジこそ価値があるのです。

チャレンジ内容を考えて、

実行に移そうとしているその脳の働きこそが

重要なのです。

休日はいつもお昼まで寝ているが、朝8時に起きてみる。

セミナーではいつも後ろの席に座るが、最前列に座ってみる等々。

小さな勇気で行動を変えてみましょう。

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