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リーダー力2 共有する

投稿日:2017年4月30日 更新日:

 

● 共有するー組織と自身、仲間との共有を作り出すー

 

リーダー力というライフスキルのある人は

組織をフロー化に導くために

チームワークを重要視します。

そのためのキーワードは

『共有』です。

 

フローな組織には

使命・目標・理念が

存在します。

しかし、

存在しているだけでは、

真のフロー化を組織にもたらすことはできません。

これらを、

存在するレベルから共有するレベルへと

進化させていくのです。

 

1.使命

『使命』とは

その組織そのものの存在意義です。

 

どんな組織やチームも

存在意義があってこの世の中に誕生し

存在しています。

ですから、

その使命が明確に文章化されていることが

重要です。

『使命』は「果たす」という動詞で

存在しています。

この使命の共有化が重要です。

 

2.目標

個人と同様に組織でも

『目標』は行動の指針を

明確にするために存在します。

しかし、

それと同等か

それ以上に重要なことは

やる気が起こるような目標になっているかどうか、

ということが大事になります。

『目標』は「達成する」という動詞で

表現します。

 

3.理念

『理念』とは

組織の精神的なルール

のようなものです。

その理念を遵守していれば

組織の目標は達成できると

いうようなものです。

『理念』は「遵守する」という動詞で

表現します。

 

リーダー力のある人は

まず、

「自分の生きる意味」としての使命

「会社の存在意義」としての使命

共有化を図る努力をします。

これが一致していればしているほど

自分自身がノンフロー状態にならずに

生きていけるからです。

 

そして、

会社が与える組織の目標について

自分自身にとっての意義を

見出す努力も怠らない。

組織の目標が

自分のことになっていないと

やはりノンフローになってしまうからです。

理念を遵守するためにも

理念の価値を自分自身のものにしておく作業が

リーダー力につながるのです。

 

組織に存在する使命と目標と理念、

これを自分のこととして

まず自らが組織と共有する力は

リーダー力という

ライフスキルとなります。

なぜならば、それによって

個と組織にフロー化が起こり

両者の距離が密接になり

チームワークの高い集団になるからです。

 

さらにチームワークを強めて

「Team for one」につながる組織を形成するには

多数いる個の間に

共有感を作り出すことが大事です。

 

人は同じ組織にいても

それぞれの認知や意味づけで生きています。

ですから、

使命や組織の目標、理念を

言葉で表現していても

1人ひとりが違った解釈をしていて

ばらばらになっている可能性があります。

 

そこで、

お互いが社会力を発揮して

自分自身をフローにしていきながらも

お互いが共有するためのコミュニケーション

惜しまず繰り返しとっていくこと

重要となります。

この過程が

個人の社会力やコーチ力を

さらに育成していくことになります。

組織や仲間との時間やエネルギーを

惜しまず共有化することです。

 

以上のことができれば

社員や従業員の笑顔や会話が増えて

休職者や離職者の減少が起こり得ます。

数値化はできませんが

間違いなく従業員たちの

元気の度合いが増してくるでしょう。

やらされているという外発的動機の状態から

自らが行動し、楽しく生きがいを持って働くという

内発的動機の度合いも高い状態に変化します。

 

企業は本業を通じて社会に貢献すること

そもそもの存在意義があります。

すなわち、

利益を追求することは

社会貢献のための究極の手段である、という

利益と貢献を両立した考え方です。

この考え方を

本来日本人は受け入れることができるし

理解しやすいはずです。

これを実現する生き方が存在するはずなのです。

 

つまり、

社員の心が「揺らがず・とらわれず」の状態ならば

パフォーマンスは高くなり

生産性が向上することになります。

その利益を上げている会社の社員1人ひとりは

フロー状態であるために、

企業の社会貢献を

さらなる動機付けとしていくことが

可能になる、ということです。

こういう生き方が存在するのです。

 

社会貢献による喜びや

自分自身の成長への楽しみという内発的動機が

フロー状態を生み、パフォーマンスを高めることで

利益を生み出します。

それが結局は

社員の成長や社会貢献を実現可能にしていくという

ポジティブなスパイラルに企業を導いていくはずです。

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