未分類

リーダー力を磨く

投稿日:2017年4月30日 更新日:

 

●  リーダー力 ー組織をフロー化に導くー

 

今まで、フロー化を心に生み出す脳力として

社会力コーチ力について書いてきました。

『社会力』は自分自身をフロー状態にするライフスキル

『コーチ力』は周りをフロー状態にするライフスキルです。

どちらも、心をフロー化するための

脳の機能であることに間違いありません。

 

そして、

さらにライフスキルには

『リーダー力』という、個人ではなく

組織そのものをフロー化させるライフスキル

が存在します。

これは、個人から組織に視点を移した

脳の使い方です。

『リーダー力』は個人のフロー状態はもちろん

組織全体がフロー状態になることに

興味と関心を持つ脳の機能です。

 

そのためには、

まずは自分自身が社会力を持ち

フロー状態でなければ実現できません

また、

周りをノンフロー状態にするコーチ力のない人には

組織のフロー化は無理です。

しかも、

自分自身はもとより

組織全体をフロー状態にする価値を理解し

自分だけのライフスキルに留まらないように

行動していくということが求められます。

その原動力は

組織のフロー状態の価値を

自分のことのように熟知していることにあります。

 

組織のフロー化へのエネルギーは

並大抵なものではないはずです。

しかし、

組織のフロー状態実現の価値が

それを上回っているのです。

 

組織のフロー状態実現の価値とは一体何か?

2つの考え方があります。

 

1つ目は

組織を一つの生き物として考え

その組織にも

セルフイメージやセルフコンセプトなどの

心が存在しているという考え方です。

そして、

組織のセルフイメージが大きく安定していたり

セルフコンセプトが柔軟であると

イメージすることです。

ノンフローな組織に比べて

その組織にはどんなことが生み出されるのかを

考える方法です。

 

2つ目は

組織は個人の集まりなので、

フロー状態の個人が集まった組織には

どんなことが生み出され、

存在するのかということを

考えるやり方です。

 

ここでは可能な限り

1つ目の考え方を指標とします。

つまり、

組織を一つのものと考え、

そこに心が存在するとしたら

フロー状態である組織自体のパフォーマンスはどうあるのか、

という視点で考えて欲しいのです。

そして、

そのようなフロー組織は

構成する個人1人、1人に

どんなことを与えてくれるのだろうか

ということもイメージして欲しい。

この2つができると

リーダー力のある人の脳力の

第一歩になる、と考えます。

 

●  チーム目線を持つー自分視点から目線を上げる

では、

リーダー力に必要とされるライフスキルは何か?

1つ目は、

『チーム視線を持つ』ことです。

組織のフロー化の為に

組織のフローの価値を知るリーダー力のある人は

同じくリーダー力のある人を見つけて

ともに組織のフロー化を実現する仲間となっていくのです。

それは上司に限ったことではありません。

 

そして、

組織のフロー状態の価値を知る

リーダー力の持ち主たちは

組織のフロー化のために当然、

1人ひとりの個人の社会力や

コーチ力の育成を心がけるようになります。

これが

『チーム視線を持つこと』

つまり、

『自分視点から目線を上げる』

ということです。

 

それは、

自分1人がフロー状態であったり

周りを自分がフロー状態にし続けるのではありません。

それでは、組織を生き物として考えたとき

フロー状態の再現性や恒常性が

見られなくなるからです。

そして、

そのリーダーたちは

少しでも多くの人材が社会力を身に付け

コーチ力を発揮できるような

ライフスキルの持ち主になることに

自分のことのように必死になるでしょう。

それが、

リーダー力のある人たちなのです。

 

これからの組織は、

この『リーダー力』というライフスキルの持ち主が

どれくらいいるのか、ということが

組織の生命力となる、と言っても

過言ではないのです。

これはまさに

組織の見えない資源といえるでしょう。

 

自分視点から目線を上げ、考えて

人の育成を考えてみましょう。

 

-未分類

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

個人と組織の関係

  ● 個人と組織の関係   「One for team  Team for one」は スポーツの世界で良く使われている言葉です。 「1人は皆の為に、皆は1人の為に」と 訳されて …

no image

結果主義から心重視へ

現代社会は、結果至上主義である。 組織や人の心は、ストレスを抱える方向へと傾いている。 経営者・仕事をしている人たち・公務員 そして子供たちまでも。   このような結果を求める結果主義の社会 …

no image

フォワードの法則と応援

  ● フォワードの法則ー『与える』ということー 何かをもらうと嬉しい。 ということは何かをもらうと、 誰もが少なからずフローな方向に傾く ということです。   我々は、いつも何か …

no image

自分の機嫌は自分で決める

  心の状態に大きく影響する3要素があります。 ご存知ですか?   それは、環境・経験・他人です。 どんな人間もこの3つに揺らぎ、とらわれるので、 自分の心がフローでない状態(ノン …

no image

新しい自分になる

  成功法則を学んでも、 何故成功できないのだろうか。 単純な話し、 成功法則を学ぶとポジティブにはなれます。 ところが成功するには、 思考だけではダメで、 行動しなければなりません。 「成 …

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。