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表情・態度・言葉・思考を使う

投稿日:2017年4月24日 更新日:

 

自分の心は自分で決める、自分の機嫌は自分でとる。

これを実現するために必要なツールを使っていく必要があります。

心の状態をフローにさせる4つのツールとは・・・

「表情・態度・言葉・思考」です。

 

当たり前に聞いたことがあり、誰しもが使っているものです。

しかし、

多くの人がこの4つを自分の心のために使っていません。

では、普段どのように使っているのでしょうか。

環境・経験・他人によって受けた心の状態を、

ただこの4つに表現しているだけにすぎないのです

 

例えば・・・

「朝から携帯を家に忘れ、昨日は昨日で手帳を落としてしまった、

だから心はノンフローで、表情も眉間にしわが寄り、

下ばかり向いていて態度も落ち込みがちだ」

 

「今日、契約のはずのお客様が朝の電話でドタキャンしてきた。

そのうえ部下が、思った通りに動かない。

だから使う言葉も後ろ向きなものばかり」

 

「雨が降っていて、その上蒸し暑いから、心は憂鬱。

だから今日は、どんなことも悪いように考えてしまう」

この天気のせいだ・・・。

等々。。。

 

外部の環境・経験・他人に支配され、

それに意味づけをして、

その出来事に反応しているだけなのです。

「表情」「態度」「言葉」「思考」を自分で使う

ライフスキルの脳力などは、

全く活用していないのです。

 

これでは、犬が餌をもらえたら尻尾を振り、

気に入らない他人がいれば

ただ吠えているのとなんら変わりはないのです。

 

脳科学では、

表情や態度が心の状態に影響し、

言葉が心を直接変化させ、

思考で人の心の状態は変化することが明らかになっています。

ということは、

環境・経験・他人によって自分の心が決められるのではないのです。

 

つまり、

自分の表情、態度、言葉、思考によって

自分の心を決定していこうとする脳を、

しっかりと鍛え上げることが大事だというとです。

 

この脳の使い方は、勉強のできる脳、

すなわち認知することや記憶する機能とは

まったく別の働きなのです。

 

従って、

頭がよいと言われる人が

この脳の使い方ができるかといえば、

そうではありません。

頭がよく、高学歴で優秀といわれる人物でも、

この脳の使い方を理解し実践している人は

少ないのではないでしょうか。

偏差値や点数には

関係ないということです。

 

むしろ、

認知の脳が優れているので、

機嫌が悪く、

ストレスの溜まっている人が増加しています。

 

この4つのツール「表情・態度・言葉・思考」

自分の心の為に使うとすれば、

そこには選択肢が存在します。

 

この4つのツールを、

フローになる為に使うのか、

ノンフローになるために使うのか。

自分の心をフローにするために使う選択をすることが、「フロー選択」です。

その選択ができたのなら、まず「表情」ということから考えていきます。

 

『表情』ー笑顔でいることー

 

「表情」は「情を表す」と書きます。

そのために、外部の状況や出来事を認知の脳が意味づけて、

心に生じた感情を表しているもの

考えているのではないでしょうか。

 

表情により、自分をフローにする方法とは何か。

それは、笑顔でいる、ということです。

 

外部の状況に支配されることなく、

自分の心をフローに傾けるためには

この脳力を動員していくことが必要です。

 

単に「笑顔が良い」というのではなく、

状況に支配されることなく、

自分で自分の表情を作り、

心をフロー状態にして生きるということです。

 

プロゴルファーの宮里 藍選手は

やわらかい表情でプレーをしていますね。

ボギーでもバーディーでも、常に明るい笑顔を絶やしません。

また、北京オリンピックで金メダルに輝いた

女子ソフトボールチームのエースであった、

上野由岐子選手もその1人です。

決勝の舞台、投げてきた球数も400球を超えて、

爪が割れ、股関節は亜脱臼し

疲労困憊、打たれれば金メダルを失うという状況。

その時に、意識していたのが「表情」だったそうです。

 

このように、過酷な状況下でも

少しでも自分の最高のプレーを引き出し、

最高のパフォーマンスをするために、

最高にいい表情でいることに全力を注いでいた。

トッププレーヤーたちも、このような脳の力を使っているのです。

 

良い表情は、顔面の多くの筋肉が

「その状態でいることがフローな状態であることだ」

脳に思い起こさせて、心をフローな状態に傾かせてくれるのです。

まず、表情から意識してみましょう。

 

 

 

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